アンデッドアンラック

【アンデッドアンラック】101話 ネタバレ/感想/考察 〜そんなんありなの!??〜

【アンデッドアンラック】101話
〜そんなんありなの!??〜
こんにちは。しろくまです。
ついに101話!!!
そんなシステムありなんかい!
って感じです。
以下ネタバレ注意です。
前回の記事↓↓

 

あらすじ

UMAが消えると…

星が無い世界は想像できるか?
と言うナレーションから始まります。
星が無ければ、星座や、そこから生まれる
神話や曜日なども存在しない世界になる。
つまり、現実世界とは大きく異なる世界だと。
そして、今、アンディが
UMAサーストを殺したことで、
世界から乾きという現象が
消えたことになります。
カラカラだったルーシーの喉が
即座に潤いました。

UMAがたくさん来ました

UMAは続々と襲ってきます。
UMAインセクトは
アンディに瞬殺されました。
途端に、地面が変化します。
虫の存在が消えたことで、生態系や、
循環の仕組みが変わったようです。
UMAのルールは複雑に組み合わさっているため、
無闇に消すのは良くない、
とクロちゃんが忠告しますが、
アンディはこれを一蹴。
どうせ世界は壊れるのだから、
いちいち気にしていられない、と。

アンディの新技炸裂!!

突き進むアンディに、
UMAグラビティ、マグマ、スライス
が襲ってきますが、新技デッドカルテット(死重奏)
によって、倒します。
デッドカルテットとは、アンディ本体以外に、
皮だけ、血だけ、骨だけ、の3つに分かれ、
それぞれの特性を使い攻撃する、という技です。

神からの調整!!!

場面は変わり、UNION本部へ。
世界の改変が次々と起きているため、
補填可能なUMAの捕獲対応に追われているジュイスたち。
そのとき、ジュイスはルナに呼ばれて
月面に行きます。
UMAを数多く消し、
ルールを変更したアンディは
神の逆鱗に触れた、と。
今すぐ彼を止めてはどうか、
というルナを遮り、
ジュイスは話します。
先にアンディの逆鱗に
触れたのはお前らだ、と。
アンディの大切な風子を
殺してしまった。
101回目のループは不要だ。
今回のループで神を襲うと。
ルナはジュイスの返答を聞くと、
”世界の調整を行う”と話しました。
同時に、太陽から何かが飛んでいき、
アンディの側に落ちました。
今回はここで終了です。

感想・考察

今回はセンターカラーですね。
センターカラーの右下に安野雲の名前が!!
これは、今までの話は
安野雲の漫画であることを指しており、
102話以降は漫画ではない=既定路線ではない、
という意味なのでしょうか?

UMAがどんどん消えていく

UMAが、ばったばった消えていくので、
世界のルールがぐちゃぐちゃになりますねw
どんな世界になるのか楽しみな自分がいます。
今回、UMAスライスが消えましたが、
これは切断する概念が消えたのでしょうか?
そうすると刀がただの棒になったりするのか?
はたまた他の概念が補完するのか……
先が楽しみですね!!

神の調整とは?

今回、とんでも設定が出てきましたが、
果たして調整とは何がおきるのでしょうか?
そんなんありなんかい!!
と叫びそうになりました。
アンディの退治が目的だと思いますが、
今回落ちてきたやつの正体とは??
・新しいUMAの追加
・シンプルに強いやつ
とかでしょうか?
太陽から発射されたコマを見ると、
線が2本あるので、
少なくとも2体が地球に送られてそうです。
果たしてアンディは何と戦うことになるのか???
待ちます!!!