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前回の278話の活躍で感動していましたが、
今回はそれを超えてきました。 阿久津はもう2人目の主人公です!!! 以下ネタバレあるので注意してください。 前回の記事はこちら↓↓↓
【アオアシ】279話 ネタバレあらすじ感想
〜阿久津大大活躍〜
VS青森戦、アディショナルタイムも残りわずかになところで、
審判が時計を見ました。ラストワンプレーというところで
青森にボールを奪われそうになります。
しかしギリギリのところでアシトがボールをカット。
前線まで一気にロングボールを蹴り込み、前線にいた阿久津が抜け出します!!
そのままゴールに向けてシュートを放ちました・・・
感想
前回は阿久津回でしたが、今回も阿久津回です。
ただ、阿久津もすごかったけど、エスペリオン一人一人がいいプレーをしてたのが
小さなコマからも伝わってきます!!!作中時間は一瞬だけど、
情報量が多すぎて書くことめっちゃあるよ。。。 今回は今までで一番興奮しました!!! いつもより!多めでお送りします。
阿久津 渚について
今回は阿久津ではなく、阿久津 渚 と呼ばせていただきます!
やはりこの男に触れずにはいられません!!
DFの阿久津が、最後に勝ち越しゴールを決めました!!!!
マジ渚ハンパないって!!! ストロングポイントであるフィジカルを活かし、
相手の当たりをもろともしないところは流石でした。
そして、アシトを信じて100%攻撃に集中できたので いい抜け出しができていました。
今まではできなかっただろうな。。。
なんといってもゴールシーンがえぐすぎた!
シュートを打つと見せかけて、フェイント!!!
ボールを浮かし、そのままボレーでキーパーの頭上を抜けていきました。
あの外したら試合が終わるシーンで、難易度の高いボレーに切り替えるあたり 化け物すぎる!!!!
さすが 阿久津 渚 。
青森のキーパー 槇村もね、前回の失点の反省を踏まえて 飛び込むの我慢してるんですよね。
でも、まさか浮かせてくると思わないよね、
これは同情します。槇村、君は悪くないよ。阿久津渚がハンパなかっただけだよ。
最後のシュートシーン前に、阿久津の母が小さく映ります。
阿久津が過去を昇華し、その想いもシュートに込めたのでしょう。
そしてシュートを打つ時に一言。
「俺が阿久津 渚だ」
かっけえええぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!!!
守備でチームのピンチ救った後に点取るとか、 まさに怪物級の活躍でした!!!
アシトの成長
始まりの見開き・アシトの「行け」もかっこよかった!
改めて、阿久津に対等に指示ができるようになったんやなぁ と しみじみしました。
ただ、対等になったのはチームメイトだけでなく、 視野・支配力という点で青森の天才・北野蓮とも並びました。
そのときのシーンが、蓮の背景が「ぐにゃ」となることで表されてましたね。
今までアシトが「ぐにゃ」となってましたが今回は「ぐにゃ返し」ができるようになりました!!!
※「ぐにゃ」とは、自分の予測した展開にならなかった際に起こるエフェクトです
そして最後の阿久津へのロングボール! 過去の東京戦前からロングボールを練習していたおかげで、
今回の大事な場面でもいい位置にボールを蹴れました!
あの足元下手だったアシトが…… 今までを知っていると感動的なシーンです。
忘れてはいけない、地味だけどナイスプレイ
阿久津が活躍しすぎて感覚がおかしくなっていますが、 青森戦はアシトもMVPの活躍をしました!
地味だが他メンバーも頑張ってました 得点シーンを振り返りながら、書いていきましょう。
まず羽田と競り合いボールを奪い取ったアシト。 これは文句なしのナイスプレーです。
さんざん褒めたのでいいでしょう。
次に、アシトからボールが出たシーン。 上手く抜け出した阿久津渚。
もう阿久津渚は殿堂入りなので飛ばします。
このとき、阿久津が相手DFと競り合って勝つのですが、
実は2人目の相手DFが阿久津のところに向かうんです!
ところが、富樫が阿久津から離れたところに走り出すので、
相手DFはと富樫をフリーにさせないために阿久津からは離れます。
富樫のナイスランで阿久津はDFと一対一になったんですね。
富樫は普段DFなのに、ナイスランです!!!!
そして最後のシュートシーン。後ろに小さく遊馬が写ってます。
そうです。阿久津のシュートが弾かれても詰められるよう、
カウンターに反応して上がってるんですよね。
アシト&阿久津はハンパないですが、他の選手もきっちり 自分の役割を果たしていました。
小林先生 流石描写が細かい。。。 大大満足の回でした!!
今からでも単行本でまとめて読みたいです!
アオアシ279話より、ぐにゃ返し
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