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【アオアシ】281話 ネタバレ/感想/考察 〜ガルージャってこんなやつなん!???〜

 

【アオアシ】281話ネタバレ/感想/考察
〜ガルージャってこんなやつなん!???〜

前回280話にラストでは、
アシトがトップチームに呼ばれるという衝撃展開でしたが、

今話ではついにガルージャ監督が登場します!

以下ネタバレありなので注意です。

前回の記事はこちら↓↓↓

 

あらすじ

リーグ戦(関東)を優勝したエスペリオン。

そこから2か月後の話が冒頭に入ります。

阿久津母の葬式の場面です。
阿久津が葬式上の前で加瀬さんと話しています。

そこにやってきたのは、栗原。
阿久津は驚きの表情で栗原を見つめます。

阿久津は忘れていましたが、
以前栗原と平にだけ、
自分の母親について話したことがあるそうです。

栗原は、
「将来の日本代表CBを生んだ
偉大な母親と会いたかった」
と言いますが、
阿久津は 「黙れ馬鹿が」と返します。
そんな二人のやり取りを見て、
加瀬さんは 「阿久津良かったな」
と声を掛けるのでした。

そして、あとはカタルーニャ王を迎え撃つ準備をする、
と言って葬式場を去ります。
どうやら次の相手はスペイン代表のようです。

 

そして時間は戻り、場面は優勝から2日後の場面に。
気の抜けた顔の福田監督と、
加瀬さん、トップチーム監督の
ガルージャとその通訳が
部屋で話しています。

福田が気の抜けた顔をしている理由は、
ライバルチーム ガノン大阪ユース監督・森野が
トップチーム監督に昇格し、
張り合いがなくなったから
とのことでした。

その話を聞いたガルージャは、
トップチームのヘッドコーチとして
自分のもとで働け と福田に話します。
しかし福田は、
ユース監督としてやることがたくさんあると、
この申し出を直接スペイン語で話し、断ります。

そこに入って来たアシト。
「初めまして、ラッキーボーイ」と話すガルージャ。
しかしスペイン語なので、
アシトは何を言っているかわからないようです。

この場面で今話は終わります。

感想

阿久津母の葬儀

阿久津の母親を知っているのがチームメイトにいたんですね!!
ただ、最近チームにいなかった2人だったので、
阿久津の変化に誰も気づけなかったのか。設定が細かい。

そして、平と阿久津の関係性が良かったんだなぁと、
改めて平のいいヤツ感が・・・本当に惜しいキャラを
なくしました。

次はスペイン代表とやるんですね!!
どんどん規模が大きくなります。
楽しみです!

福田とガルージャのやり取りについて

福田は現役のときに海外のチームでプレイしてたので、
スペイン語話せるんですね。
気の抜けた顔してましたが、さすが有能、笑

ガルージャが今回初めて出てきましたが、
意外な印象でした。
ここまで高圧的な人物だと思っていなかったです。
またまたキャラ濃いですね。

ラッキーボーイの意味とは???

ガルージャはアシトに対して、”ラッキーボーイ”
と言ってましたが、これはどういう意味なのでしょうか??

地方から福田に見出されたからなのか?
異例の速さでトップチームに呼ばれたからなのか??
それともセカンドボールを拾えるプレイスタイルから??

わかりませんが、今後の展開次第ですが、
アシトのトップチーム合流もあり得るので、
目が離せませんね!!!!