アンデッドアンラック

【アンデッドアンラック】113話 ネタバレ/感想/考察 〜ニコの能力が辛すぎる…〜

【アンデッドアンラック】113話
〜ニコの能力が辛すぎる…〜
しろくま
しろくま
どーも、しろくまです!!ニコや、嘘じゃろ…
以下ネタバレ注意です。
前回の記事↓↓

あらすじ

前回、アンディとニコの闘いが始まりました。
ニコはどうやら、
妻と会うためにUMAゴーストと取引したみたいです。
ニコの能力、不忘(アンフォゲッタブル)は、
発現した”ときから”すべての情報を忘れらず、
”常に頭に出てくる”とのことです。
そして、ニコの能力が発現したのは
妻が死んだとき。
妻との思い出が、その顔が、
すべて死に顔に塗り替えられていく
とのことです。
しかも、常にそれが頭にあるとのこと。
すべての記憶が押しつぶされる前に、
妻に会いたいとのこと。
だから仲間を裏切っても
構わないんだそうです。
ニコは、それぞれの否定者の能力を
科学で再現した人形を操り
アンディを追い詰めます。
今回はここで終了です!

感想・考察

しろくま
しろくま
ニコの辛さも予想以上やん…

肉弾戦も強いニコ

シェンの技を完コピしているニコは、
肉弾戦にも強かった!
なめてたアンディにクリーンヒットをかまします!
たしかにシェンもボコボコにされてましたもんね。
常に情報が頭にあるので、
一度見ただけでも完コピできてそうです。
まさに”完コピ”ですね。

アストラルドールズ!

ついにヴォイドにも出番が来たかと思いきや、
人形でした。
アストラルとは、神智学の体を意味するようです。
魔術師の言葉が発端のようで、
魔術的な偽物てきなイメージでしょうか。
中身はバリバリの科学ですが、
行き過ぎた科学は魔術みたいな
ものって言葉もありますしね!
どうやら、それぞれの否定能力が
科学で再現されているみたいです。
ヴォイドの 不可避⇒電気ショック
ジーナ の 不変 →手で押さえつける
ジーナの再現がシンプルに
手が伸びるところが少し面白かったですW

ただ、不忘が辛すぎる

”今、思い出しただけ”は刺さりましたね。
確かに、すべての情報が常に頭にあるという
のはしんどすぎますね。
逆によく今まで狂わなかったのかと。
しかも、能力が発現したのが
妻が死んだときとか、どんだけえぐいねん。
そりゃ、会いたくなるよね…となった回でした。
本当に否定能力は辛すぎるんよ。
次のループで幸せになってもらうしかないですね。
とりあえず早くニコを倒すしかない!
どのように倒すのか!
次回もめちゃくちゃ楽しみです!!
待ちます!

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