呪術廻戦

【呪術廻戦】171話 ネタバレ/感想/考察 〜伏黒の能力ってそういうことだったんだ!!!〜

【呪術廻戦】171話 伏黒の能力ってそういうことだったんだ!!!

こんにちは!しろくまです。

伏黒とレジイの一進一退の攻防が続きますね!(前も言った)

また難しいこと出てきたんで、少し解説します!

前回の記事はこちら↓↓↓

あらすじ

伏黒が領域展開を発動しました。
それに対してレジイは、簡易領域を展開し必中対策をします。
しかし、伏黒は必中効果を使えないので、
性能の上がった自分の術式を使いレジイを追い詰めます。

レジイはダメージを負いますが、トラックを影に沈めることで、
伏黒を追い詰めます。
伏黒は影にある総重量が自分に降りかかるようです。
そんな中、伏黒はレジイに対して万象を上から落とし、押しつぶそうとします。
お互い、重さに耐える、我慢比べが始まりました!!

感想・考察

 

レジイは簡易領域が使えるほどの術師だったんですね!
かなり強敵なだけあって、今のところ伏黒と互角です。

領域展開の解説~レジイと伏黒の攻防について~

流れとしては、伏黒の領域展開が発動したときに、
レジイは簡易領域を展開しましたが、うまく対策にならなかった
という流れです。

なぜレジイは簡易領域をしたのか?ですが、領域展開はだいたい
下のような特性があります。
1. 必中効果
→自分の術式が絶対相手に当たる。
    しかも、当たるまでは実体化しないので、
普通の術死は避けようがない

2. 必殺効果
→自分の術式の威力を上げる。
通常時より、攻撃力を倍増するイメージ

 3. 環境変化
    →周りを特殊空間にして、
    環境ダメージを与えたり、
    自分の能力を有利にしたりする
     (例:ジョウゴの領域展開やったら、
        めっちゃ暑くなる。
一般人は領域にいるだけでやられる的な) 

領域展開のヤバさの一つ目、
必中効果をなくすために、
レジイは簡易領域をしたわけです。

しかし誤算だったのが、
伏黒はもともと必中効果が使えないんですよね。
伏黒の領域展開は未完成なので。

なので伏黒は、
自分の能力の底上げと、
環境変化
の2点を行うために領域展開をしてます。

領域展開をしたまま、通常通り術式で攻撃した伏黒。
レジイの簡易領域は、
対領域展開特化で、
通常攻撃には対応しておらず、攻撃が当たったと。
レジイは、伏黒の領域展開が不完全なのを知らないので、
攻撃が当たったことに驚いた、
というわけなんですねー

伏黒の能力について

今回判明しましたが、伏黒の影にものを入れると、
重さが伏黒に降りかかってくると、
だから入れられるものに限りがるみたいです。

最初伏黒が影に入れると知ったときは、
なんだよ、ドラ〇もんかよ!!!!最強やん。
数ある作品の中でも最強と言われる、
あのドラ〇もんの能力使えるとか反則やん!!!
って思いましが、しっかりデメリットあったんですねー
相変わらずバランスとるのがうまいです!!!!

そろそろ次回くらいで決着でしょうか??
伏黒はどうやって勝つのでしょうか!!!!
(影にトラック入ってるなら、
 上からトラック落として
 レジイに当てたら終わりじゃない??
 と思ったのは私だけでしょうか……)