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【アオアシ】291話
〜普通プロがゴールやと思うやん。〜
しろくま
どーも、しろくまです！栗林さんの意識の高さよ。
以下ネタバレありなので注意です。
前回の記事はこちら↓↓↓
前回、司馬の授業が終わったアシト。
煮え切らない様子で、練習場近くの食堂に入ります。
すると、そこには栗林と葵記者が。
同じテーブルで食事をする3人。
息詰まるアシトに何かない？
とふられた栗林は、
司馬さんを頼ったのは正解だ、
と答えます。
栗林も司馬を一目置くのか、と感心する2人。
すると栗林は、司馬を尊敬する理由を話します。
”あの人は海外移籍ができるのにしなかった。
チームのために。おれにはできない。リスペクトしかない”
栗林は当然のように、自分はあと２年で海外、スペインにいく
と話します。
自分との視野の違いに驚くアシト。
お前はどこの国に行くんだ？
と言われたアシトは、
言葉に詰まります。
アシトは自分がプロを必要以上に特別視していたことに気づき、
ハッとします。
そこで、司馬のアドバイスを聞き、
”やらないと”と決意します。
今回はここで終了です。
感想・展開予想
しろくま
普通プロがゴールやと思うやん。
栗林すげえわ。
もちろん、技術など最高のものを持っていますが、
驚くべきはその考え方。
まさに一流です。
常に目標を明確にし、行動しているからこそ、
あの若さで活躍ができるのでしょう。
今回アシトにはいい刺激になったでしょう。
アシトが悪いわけではないんですけどね。
そんなん無理やん。プロがゴールやと思うやん。
そう思う私は凡人なのでしょうｗ
栗林がスペインを目指す理由
今回、なぜスペインを目指すのか
と聞かれた栗林は、
あの日見た福田が鮮烈だったこと。
そして、カンテラのあいつ と答えます。
”カンテラのあいつ”とは誰なのでしょうか？
カンテラとはFCバルセロナのメンバーを指しますね。
子供のころに会った人物を、今も目標にするとは、
その ”あいつ” はかなりすごい選手なのでしょう。
今後、海外選手ともプレイする場面が来ると思うので、
いつか出てくると思いますが、
今からどんなプレイをするのか楽しみです‼
まずは２日目の練習が先ですが、
さて、次回どんな展開になるのでしょうか!!
待ちます!!!
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