東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】239話 ネタバレ/感想/考察 〜イメチェンバンザイ!!〜

【東京卍リベンジャーズ】239話

〜イメチェンバンザイ!!〜

タケミチのチーム仲間集め第三弾の続きです!

はたして、三ツ谷は仲間に入ってくれるのか!?シーズン2//

 

前回の話はこちらから↓↓↓

 

あらすじ

三ツ谷を仲間に誘うタケミチたちでしたが、
コンクールに必死な三ツ谷を見て、
仲間に誘うことを諦めました。
前回はそこから、三ツ谷が出るコンクールに
タケミチたちが見学に来たところで終わります。

今回は、コンクールの場面から始まります。
タケミチたちは、オシャレの祭典である服飾大学のコンクールに、
あのくそダサTシャツを着て参加しています。

メンタルの強さは、さすが主人公チームといったところです。
三ツ谷の準備には、あの手芸部の部員たちが手伝っていました!

三ツ谷は「双龍」というコンセプトのショーを行います。
ドラケンを想って披露したであろう、
三ツ谷のショーは、デザイン性も高く、
審査員から高く評価されました。
そして、優勝者発表の場面、
読み上げられた名前は、三ツ谷 隆。

三ツ谷はコンクールを優勝します。
優勝者スピーチのために壇上に上がる三ツ谷でしたが、
その姿に観客はどよめきます。
東卍の特攻服を着て、髪型もサイドを刈り上げた長髪。
頭の右側には、龍のタトゥーが見えていました。
タトゥーのデザインはドラケンのものと同じです。

三ツ谷はスピーチで、タケミチに向かって、
連れて行って欲しいと言い、
賞を辞退すると宣言します。

辞退発言に怒った審査員と観客たち。
客席からは物が投げられます。
しかし動じない三ツ谷。

たくさんの物が飛ぶ中、三ツ谷は言います。
「どんなに最高な賞でも、
一緒に笑ってくれる仲間を見捨てるなら
そんなものクソ以下だ」
と。

その言葉に涙するタケミチ。
三ツ谷の仲間入りが決まったところで、
今回の話は終わります。

 

感想・予想

やっぱり髪型変えてきましたね!!
ドラケンとお揃いのタトゥーを見せて、
「双龍」のショーを開く。

エモさ満点の演出です!!!

きっと三ツ谷の中で、
タケミチが来てすぐに仲間入りを決めていたのでしょう。

ただ、ドラケンへの気持ちを整理するために、
コンクールを優勝すると決めた、
と思ってそうな気がします。笑

そう思って実現するのが三ツ谷らしい。
相変わらずかっこいい男です。

ただ、マガジンでファッションショーを見れて、
あの名作、「ランウェイで笑って」を思い出してしまいました。

ほんとにいい漫画で、まだ読んでない人は
読んでみてください。
扉絵の使い方がうまくて、
何回もトリハダが立つ、熱いマンガです!!

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次回は誰が仲間になるのか。

カクチョーあたりが仲間入りしそうですね!!!