〜乙骨くん意外と大胆ね〜
どーも、しろくまです。
今回は乙骨vsゴキ!!
果たして勝敗は??
以下ネタバレ注意です
前回の記事はこちら↓↓↓
あらすじ(ざっくり)
前回は乙骨とゴキが出会ったところで終わりました。
今回は乙骨vsゴキがメインです。
対決する乙骨とゴキ。
一瞬でゴキの腕を斬った乙骨は、続けて
ゴキを体術で吹き飛ばします。
そして、そばにあった柵(おそらく固い)を
引きちぎり、ゴキに投げつけます。
柵を投げたまま、距離を詰め、
ゴキに連撃を決める乙骨。
連撃の最後に、刀を振りかぶり、
叩き込みますが、
そこはゴキが大量のノーマルゴキを
使ってガードします。
距離を保ち向き合う、乙骨とゴキ。
他のプレイヤーが戦いを見ていた
乙骨は、他のプレイヤー(石流龍・烏鷺享子)から
この戦いが見られていると
気づいているようです。
出来るだけ手の内を明かしたくない乙骨は、
「リカ」と「反転術式」を使わずにゴキを倒すことにします。
ちなみに、呪霊には反転術式を流し込めば
大ダメージを与えられるようです。
つまり、乙骨は舐めプをすることを決めます。
ゴキは、激キモを2体召喚します。
(読んでない人はこのキモさを
ぜひご確認ください)
ゴキの刀の能力が炸裂!!!
激キモと連携して乙骨を攻めるゴキ。
ゴキの刀から出た玉が、
乙骨の左肩にヒットします。
乙骨は距離を取ろうと離れますが、
そのとき、左肩からチビゴキが生えてきました。
(このキモさもぜひご確認ください!)
チビゴキに気を取られ、隙を見せた乙骨。
ゴキはその隙を見逃さず、乙骨の腹部に刀で
攻撃します。クリーンヒットです。
乙骨の本気(グロ注意)
勝負は決まったと思う、烏鷺享子。
乙骨の背骨は反対側に曲がっており、
ゴキは乙骨を食べようとします。
その瞬間、白目を向いていた乙骨が復活し、
ゴキの顔面にキスし(噛みつき)ました。
すると爆発するゴキ。
こんな恐ろしいキスがあったでしょうか。
どうやら、口から反転術式を流し込み、
ゴキを破壊したようです。
コガネから5点の獲得を告げられる乙骨。
ひと段落せず・・・
すると、いきなり烏鷺享子が乙骨の耳元で、
”使えるのね、反転術式”
と囁きます。
大きく歪む空間。
今回はここで終了です。
感想・考察
さすが女誑しなだけあって、乙骨の必殺技は
キスでしたね。
ただゴキがきもすぎた。
爽快バトルアクションでなければ、
だいぶ辛かったところです。
黒沐死の見せ場あんまなかったね。。。
前回ドヤ顔で、ゴキは強いはずです!!!!
と予想しましたが、1話で退場してしまいました。。。
悲しい・・
乙骨が強すぎたせいで、特に見せ場なくやられてしまいました。
領域展開とかできなかったんかなー
やってほしかったですね。
ただ、通常時でかなりビジュアルが
やばいので、担当からストップかかったのでしょうか。
大量のゴキが溢れる領域展開とかキツイですもんね……
まあ乙骨のバトルシーンが見れたんでよかったですね!!!
細身な感じなのに、戦い方が結構野蛮でした。
そこら辺に生えてる柵を投げつけるような子には見えなかったよ!!!
ランショウ刀は予想通りでしたね。
だって形がゴキ卵なんだもの。
能力がわかったのに、あまり嬉しくない、
というのも、ゴキマジックですね。
今後の展開は??
間髪入れず、次のバトルに入りましたが、
烏鷺享子は本当に敵なんですかね??
呪術廻戦は展開が一癖あるので、
このままバトル2回目、というより、
同盟組むとか、協力するとか、な展開な気がします。
乙骨の化け物っぷりを見ていて、
そのまま戦いを挑むとは考えにくいですしね。
次回も楽しみです!!!
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