【かぐや様は告らせたい】240話 ネタバレ/感想/考察〜藤原書記はやっぱりすごかった~
かぐや様は告らせたい240話はコミカルな要素が多かったので
安心した気がしました!反撃の準備が順調に進んでますね。
そして藤原書記はすごかった……
前回の話はこちらから↓↓↓
あらすじ
前回10億円を手にした御行は、
どのようにその資金を使ってどのように
かぐやを取り戻すか を生徒会メンバーに相談します。
一人一案出し合うことになり、
石上はかぐやを誘拐してことが収まるまで隠れる案を、
伊井野はSNSを通じて四宮家の内情を暴露し、
国民を味方につけるパターンを、
そして藤原書記は、
かぐやを四宮家のトップにしてしまう案を提案します。
藤原書記の案を改良した、
かぐやを守ってくれる人を総裁の地位に付ける案が有力になり、
四宮雲鷹がその候補に挙がります。
藤原書記は、四宮家の力関係も調べ上げており、
御行がうごかなければ自分が動くつもりだったと言います。
最後に、四条眞妃が登場し、話に入りたいと言い240話は終わります。
感想・考察
藤原書記はやっぱりすごかった
普段、9割ギャグキャラとして書かれているし、
言動がふわふわしているし、
前髪に雑コラと思うようなリボンが付いているせいで
忘れていましたが、
今回で有能部分が発揮されていました。
総理大臣の孫という設定も
説得力がある使い方がされてますね!!!
この漫画なら、藤原書記が本当に総理大臣になっても
不思議じゃないですね。
今後シリアスパートが増えていくにつれて、
藤原書記の活躍も増えてくると思うので、
その点も楽しみです!!!!
今後の展開は!??
みんなで案を出していく中、
御行の案だけが明言されませんでしたね。
出きれば使いたくないカードだと。
ここで伏せられたということは、
今後なんらかの形で出てくるのではないでしょうか!?
おそらく四宮家との交渉の場で、
脅しとして。
意味深に現・四宮家のトップで、
かぐやの父親の姿がありましたが、
どんな案なのでしょうか????
最後四条家の四条眞妃が入ってきましたね。
四条家と四宮家との和解方法を提案しにきたのでしょうか??
それとも、既に翼関係で脳が破壊されている眞妃なので、
かぐやと、四条帝との婚姻を勧めてくるとか・・・
竹取物語でも、かぐや姫は帝と結ばれますもんね。
果たして眞妃は味方なのか!??
次の展開が楽しみです!!!