278話は感動の連続でした!
阿久津がすごすぎる…
【アオアシ】278話 ネタバレあらすじ感想
〜阿久津大活躍〜
あらすじ
前回、青森の北野蓮に抜け出され、大きなピンチを迎えました。
ゴール前には阿久津ただ1人。天才・北野蓮と阿久津の一対一から278話は始まります。
北野が切り返し、シュートを放ちますが、阿久津があり得ない速さで反応しブロック。
これには全員驚き、北野も「国際大会でも見たことがない」とのこと。
エスペリオンは阿久津の活躍によりピンチを防ぎました。
試合終了まで時間が無い中、思うように攻められないエスペリオン。
そこで阿久津は監督にアイコンタクトを送り、前線に上がります。
しかし、ボールが自陣から出られないため、阿久津も戻るか迷い始めます。
そこに主人公・アシトから阿久津に向けて熱い視線が。
「俺が攻め上がる時は、残る人間を全面的に信用して攻め上がる」
過去にアシトに向けて放った言葉が蘇り、前線に駆け上がる阿久津。
アシトと阿久津、2人の関係性が際立ったところで278話は終了です。
はたしてエスペリオンは青森に勝てるのか!?最後の攻防が始まります。
感想
阿久津回でしたね。あのヒール役で性格に難ありだった阿久津が、大きく成長した姿を魅せてくれました。
シュートを止めた後の仁王立ちシーンも化け物級にかっこよかった。むしろ化け物かと思った。
そして何と言っても、阿久津がアシトのスパイクを褒めるシーンがありました。「そのスパイクは母親が買ってくれたのか?」と確認してからの、
「いいスパイクだな」
!!!!!!??????
え?阿久津がそんなこと言うの???
セレクションのとき、悪魔みたいな顔でアシトのことをディスってきたのに、
同じ人物とは思えません。
前回までの母親との対峙を経て、コンプレックスが解消したのか、
周りに寄り添えるようになったのでしょうか…
そして最後の信用して駆け上がるシーン。
「信用」と今までも口にしていたと思いますが、
意味合いは大きく変わっているでしょう。
阿久津の成長、アシトとの信頼関係が際立つ感動回でした。
あとは勝ってくれれば文句なし!!!次回が気になります!!
アオアシ278話より、ドン引きの北野蓮