【シャングリラ・フロンティア】74話
〜ネフィホロの決戦が始まる!!!~
こんにちは!しろくまです。
シャングリラフロンティア 74話の紹介と感想になります!
以下ネタバレありなので注意してください!
前回の話はこちらから↓↓↓
【あらすじ】
前回の話では、サンラクがルストと再戦に向け、
ランキング2位のスーパー玉男と協力することが決まりました。
今回は、ルストとの再戦に向けた準備がメインになります。
ルストを倒すため、ロボを一から作り直すことにしたサンラク。
このゲームでは、基本的な素体を選び、そこに装備を足していき、
独自のロボを作り上げるシステムのようです。
最近追加された素体を選んだサンラク。
その素体は、クセが強く、使っているプレイヤーは
ほとんどいないそうです。
そして装備を選んでいる間、サンラクはスーパー玉男から、
ルストの強さの秘密を聞きます。
モルドというプレイヤーが、オペレーターとして、
戦闘中のサンラクの動きを
ルストに逐一伝えているそうです。
そして、サンラクはルストとの対戦経験から、
ルストの不規則機動は、
サンラクの使っていたロボを
大きく上回っていたと感じます。
そこから、同じようにスピード勝負ではだめだとサンラクは考えます。
また、付け入るスキはルスト自身にある とも。
そして時間は経ち、ルストとサンラクの戦いが始まります。
新しいロボで登場したサンラク。
そのロボの名前は”フィドラークラブ”と言い、
前回のスタイリッッシュなフォームとは大きく変わった見た目をしていました。
手足は短く、寸胴体型で、右手には大きなカニのハサミのような武器を
装備しており、左右非対称な形をしていました。
スピード特化のルストの機体に対して、
重量級で近距離武器を装備した機体を選んだサンラク。
ルストの機体には攻撃速度の遅い近距離武器は
相性が悪いはずだと悩むモルド。
サンラクとルストの戦いが始まります!
今回はここで終わりです。
感想・考察】
今回はネフィホロの世界観が説明されていました。
この作品だけで一作書けそうです笑
前回の防御は捨てて、スピードと攻撃特化のロボとは
真逆のロボを選んだサンラク。
何か策があるのか?
今は先のことを考えるのは辞めて、
ネフィホロの戦いを楽しみたいと思います!!!!
サンラクの新しいロボの名前は、”フィドラークラブ”でした。
”フィドラー”とは、ペテン師や詐欺師といった意味があります。
なので、だます要素があるということですね。
そしてあの目立つ右手のハサミ。
これはもしかしたら、右手の大きなハサミが本命ではなく、
左手の小さな砲撃がメイン武器だった、とかですかね??
そんな単純なわけないか笑
どんな戦略が出てくるのか楽しみです!!!