東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】241話 ネタバレ/感想/考察 〜マイキーの原因それでいいのか!!??〜

【東京卍リベンジャーズ】241話

〜マイキーの原因それでいいのか!!??〜

ついにマイキーの秘密に迫ります!!

マイキーの衝動の根源は何なのか??

 

前回の話はこちらから↓↓↓

 

あらすじ

前回 千咒が、マイキーが衝動を抱えるようになったのは
自分のせいだと語り、過去の回想が始まりました。

時代はマイキーの少年時代に遡ります。

コンコルドのプラモデルを持ちながら
家の中を走り回るマイキー。
千咒の兄の武臣、そして、マイキーの兄も同じ家にいます。

走り回るマイキーを追いかける場地と春千夜。
「貸して」 とマイキーに声をかけるも、

マイキーは、「誰にも貸さねえ」
と言い、走っていってしまいます。

それを見た千咒は、「オレも欲しい」と目を輝かせました。

それを聞いた武臣は、
「女の子がオレと言うんじゃない」と言い、千咒ではなく、
春千夜を叱ります。

春千夜がちゃんと面倒を見ていないから、
千咒の口が悪くなっている、と言いました。

それに謝る春千夜。

明司家は父子家庭で、
父親は仕事で家を空けることが多く、
武臣が親代わりだったそうです。

やんちゃな千咒が何かやらかすたび、
春千夜が武臣から怒られていました。

でも春千夜は、千咒にいつも
優しく接していたそうです。

ただ、ある日、そんな春千夜が珍しく千咒に怒ります。

「もうオレは千咒とは口きかねえ。
千咒のせいでいつも怒られている。
おれもマイキーや場地のように強くなって、
武臣に言い返せるようになりたい」

と。

それから数日後、千咒は誰もいない家の中で、
マイキーのプラモデルを見つけます。

念願のプラモデルを持って走り回る千咒。
しかし、こけてしまい、
その時に持っていたプラモデルを
壊してしまいます。

壊れたプラモデルの横で、
千咒が呆然と座っていると、
マイキーがやってきます。

マイキーは、千咒に向かって、
プラモデルを壊したのは誰だ、
と質問します。

センジュは自分でもわからないまま、
壊したのは、”春千夜”だと嘘をつきます。

その日の夕暮れ、千咒はマンガを読んでいると、
場地の大声が聞こえてきました。

「オイ、やめろよ」

と。

千咒が慌てて駆け寄ると、
倒れている場地と、
口が裂け血まみれの春千夜、
そして、手が血で染まったマイキーが立っていました。

マイキーはプラモデルの件で、
春千夜を攻撃したようでした。
しかし、明らかにやり過ぎです。

しかも、口が血まみれで、
うずくまる春千夜に対して、
マイキーは冷徹な表情で、

笑えよ

と言います。

春千夜は、その言葉を聞いて大声で笑うのでした。

その日から、マイキー、バジ、春千夜全員が変わってしまった、
と千咒は語ります。

そして、その日のマイキーの目は、
三天戦争でサウスを殺したときと
同じ目だったと話します。

センジュは、自分が原因でマイキーが
変わってしまったので、
自分の手でマイキーを止めたかったこと、

そして、それが失敗に終わり、
責任を感じていることを話します。

それを聞いたタケミチは、千咒を励まします。
まだひっくり返せる。と。

自分だって失敗ばっかりだったと。

そしてタケミチは千咒を改めて、
チームに誘い、関東卍会に立ち向かおうと話します。

その言葉を聞いた千咒は、笑顔でした。

ここで今回は終わりです。

 

 

感想・予想

春千代の口の傷はマイキーが付けたんですねー

子供のころは気が弱くて、優しかったんですね。
それが今では犯罪組織のナンバー2ですか。

そんな傷を負っても、マイキーが一番と話す
春千代はぶっとんでますね。

それとも、また演技なのでしょうか?
実は恨んでいて、最後の最後で裏切る とか?

ただ、マイキーの衝動の原因が千咒だった、
というわけではなさそうですね。

じゃないと、プラモデル壊されたのが原因で
巨大犯罪組織を作ることになった となってしまうので、

少し府におちません。

なので、他に何か原因があるのでしょう。

また次回を待ちたいと思います!