スポンサーリンク
【ワンピース】1047話
〜試されるモモノスケ〜
しろくま
どーも、しろくまです！モモノスケは期待に応えられるのか!?
以下ネタバレ注意してください。
前回の記事はこちら↓↓↓
スポンサーリンク
あらすじ
前回、落下してしまう鬼ヶ島を止めるため、
焔雲を出すように言われたモモノスケ。
しかし、モモノスケは無理だと言い、
弱気です。
鬼ヶ島の下では、ワノ国の人々が
祭りで楽しそうにしています。
鬼ヶ島が落下すればひとたまりもありません。
場内では、生き延びようとするもの、
死を覚悟したもの、それぞれが
ルフィvsカイドウの行方を見守ります。
そんな中、オロチから海楼石のクギが抜け、
小紫を道連れにしようとしています。
小紫ピンチです!!
変わらず戦いを続けるルフィとカイドウ。
ルフィは
”全部終わらせる”
と言い、
右手を島の半分ほどの大きさに巨大化させました。
カイドウを島ごと撃ち抜くつもりのようです。
焦るモモノスケ。
そんなモモノスケを見てルフィは一言。
”モモ、お前を信じている。”
今回はここで終わります。
感想・考察
しろくま
モモノスケのプレッシャーがえぐいて!!
モモノスケの葛藤
今回は、モモノスケの葛藤がメインでしたね。
目の前に迫っている惨事を回避するために、
一人の子供にたくさんの人の運命が託されました!
考えるだけでものすごいプレッシャーです。
しかも、そのプレッシャーがモモノスケという
一人の男の子にかかっています。
モモノスケは今までも大きな責任から泣いて
嫌がってきた描写がありました。
今回は、ネガティブな気持ちを超えて、
挑戦に成功できるのか。
それが大きなポイントになっています。
たしかに、モモノスケは武士の家系ですが、
実際はただの子供ですからね。
ジュクジュクの実で、体は大人になりましたが、
精神面は普通の子供ですからね。
ただ、モモノスケは時を飛んだ時も、
最後は泣きながら母親と
別れる決心をするんですよね。
身に余る決断を嫌がりながらも、
やり遂げる。
モモノスケは等身大ながらも
頑張る魅力的な人物です。
次回、無事モモノスケは
ルフィの期待に応えることができるのか!?
楽しみに待ちます！！
スポンサーリンク
スポンサーリンク
