シャングリラ・フロンティア

【シャングリラ・フロンティア】75話 ネタバレ/感想/考察   〜サンラクの攻撃とは!??~

 

【シャングリラ・フロンティア】75話
〜サンラクの攻撃とは!??~

こんにちは!しろくまです。

シャングリラフロンティア 75話の紹介と感想になります!

 

以下ネタバレありなので注意してください!

前回の話はこちらから↓↓↓

【あらすじ】

 

今回は、サンラクとルストが戦いを始めた場面からです。

ルストは、中距離からミサイルを放ち、
サンラクに攻撃します。

その攻撃を、サンラクは足のパーツ、
噴脚を使い、避けていきます。

噴脚とは、ブースターが足の先についており、
ブースターから噴射することで移動する
タイプのパーツで、ミニロケットみたいなものです。

どうやら機動力はそこまで高くない様子。

何か策があるはず、と慎重になるルストに対し、

サンラクが仕掛けます。

光学迷彩により、姿を消しました。

光学迷彩は、攻撃モーションをしなければ、
数秒間姿を消せるパーツです。

しかし、どうやら光学迷彩には
欠点があるようです。

姿は透明になりますが、自分の行動エフェクトまでは
透明にできない とのこと。

サンラクは噴脚をつけているので、
噴射のエフェクトが丸見えになっています。

ルストは、その噴射エフェクトに向かって
ミサイルを放ちます。

そのとき、ルストに指示を送っている
モルドが叫びます。

”ルスト、その場を急いで離れろ”

突然、サンラクが付けている、
大きなハサミが現れ、ルストの機体に
襲い掛かりました。

間一髪で避けたルストでしたが、
ハサミの一撃を食らい、
右腕を失います。

噴射エフェクトを追いかけていたはず
なのに、なぜ見失ったのか
混乱するルスト。

モルドがルストに話します。

サンラクの足がいつの間にか、
噴脚から重力浮遊に代わっていると。

噴射エフェクトを囮に、
重力浮遊にパーツを組み替え、

ルストに近付いたようでした。

光学迷彩は、時間が経つと、
効果が切れるので、
そのときまで待つ戦法を取る
ように指示を出すモルド。

しかし、ルストはこの指示に従わず、
再び透明になったサンラクに向かっていきます。

近距離武器の刀を出すルスト。

サンラクは、「フィドラークラブの本領はこれからだ」
と話します。

今回はここで終了です。

感想・考察】

透明になるなんて予想外な展開でしたねー。

まあ、前情報が無いので予測のしようもないですが笑

ちゃんと、サンラクの操作テクニックがあるからこそ
できる作戦だとコメント入っていたのはいいですね!!

サンラクはやっぱりハンパないゲーマーです。

今回の作戦で、今装備しているやつは
大体どんな装備かわかってしまいましたね。

これからが本領発揮と言ってましたが、
まだ作戦があるのでしょうか?

近距離戦に持ち込んだので、
近距離用の武器?

それとも、近距離に持ち込んだと思わせといて、
中距離攻撃で倒すとかですかね??

左手が怪しい説を唱え続けます!!!

あと、ルストが片手で剣を構えるシーン。
めっちゃかっこいいですね。

やはり画力が化け物。

次で決着だと思うので、楽しみに待ちます!!!!